私たちの強み

「効率的な会計業務」+「経営課題解決力」

私たちは、経営者様のパートナーとして様々なご相談にのり、
“かゆいところに手が届く”サービスを素早くご提供いたします。

双方の会計業務を効率化

IT活用で双方の会計業務を効率化。レスポンスの早さも喜ばれています

クラウド会計ソフトや各種ITツールを積極的に活用。
お客様との情報共有・コミュニケーションも非常にスムーズです。

  • クラウド会計ソフトの導入により、リアルタイムで会計情報を共有
    経営者様が気付きにくい問題の早期発見及び解決策のアドバイスにもつながっています。
  • 日常のご連絡やデータのやり取りは、チャットツール(ChatWork)で効率アップ
    ちょっとしたご質問も気軽に投げていただけ、QAのやり取りも迅速に行えます。
  • 「対面で相談したいが時間がない」場合も、オンライン会議ツールで気軽にミーティング
    zoomやMicrosoft Teamsでのオンラインミーティングならスケジュールも合わせやすく、画面共有機能で資料等を見ながらお話しできるため、電話よりもスムーズかつ効果的です。

経営者様のお悩みに向き合います

経営者様と共に経営のお悩みに向き合い、解決策をご提示できます

延べ1000件以上の経営相談をお受けしてきた経験をもとに
「売上」「人材」「資金」のお悩み解決を力強くサポートします。

かもがわ税理士事務所プラスは、「お客様の良き相談相手であること」を第一とし、税務の数字を見るだけでなく、経営者様一人ひとりの心に寄り添い、なんでも相談できるパートナーとしてご愛顧いただいています。

これまで、顧問先のみならず多くの経営者の相談を受けてきましたが、実は相談内容は共通していると感じています。
売上の問題か、人や組織の問題か、資金繰りの問題か。
経営者様の悩みは、概ねこの3つの問題であることがほとんどです。

「売上」と「人材」の問題には、脳科学・心理学も活用してアプローチ。

売上とはすなわち、購入するという意思決定をお客様にしていただくことだと言えます。

社内では、上司は部下が気持ちよく働き、能力を発揮し、成長してほしいと願います。
部下は会社に貢献し、成長し、上司に高く評価されたいと願います。

いずれの場合でも、人を説得して行動してもらわなければなりません。
そのためには、人間の脳や心に対する理解が必要になります。
今や大企業の広告や人事はこれらを抜きにしては語れないでしょうし、インターネット広告などはこれらの手法がふんだんに使われています。
私たちはこれらの問題に対して、脳科学・心理学の知識を基に相談に乗ります。

また、当事務所では、売上と人の問題に対するコンサルティングサービスや、各種研修も行い、根本的・長期的な解決策をご提供しております。

詳しくはこちら

「資金」については、金融機関の評価を意識することが大切です。

資金調達の方法は様々ですが、中小企業の場合は借入が中心になると思います。
金融機関が企業にお金を貸す場合、相手にどれだけの額を貸すことができるのか、その融資に関する枠を供与することを与信といいます。

その与信をするのに、金融機関は取引先企業を格付けするのですが、その評価の指標となるのが決算書の財務分析を中心とする「定量評価」と経営者・従業員の能力や技術力、業界の将来性といった「定性評価」です。
格付けに当たっては「定性評価」は「定量評価」を補う位置づけのもので、重視されるのは「定量評価」です。
基本的には業績が最も重要ですが、金融機関との付き合い方や、決算書の書き方でも多少は評価が変わってきます。
中小企業の決算書は経営者・金融機関・税務署が見るものですが、金融機関を意識した決算書を作成することが大切です。

起業したばかりの会社や個人の場合は、これまでの実績がないため「定量評価」ができません。それゆえに、創業時の融資に当たっては、これまでにどれだけ真剣に起業するために取り組んできたのか、返済能力・資質が十分にあるのかを、自己資金の蓄積や創業の計画・準備、本人の資格・経験・実績によって示す必要があります。

当事務所では借入しやすくなる決算書の作成を心がけています。

資金繰りの問題は、将来の予測と金融機関からの評価がポイントになります。
当事務所では、必要に応じて、将来のキャッシュフローを予測し、できるだけ金融機関からの評価が高くなるような決算書の作成を心掛けています。

また、決算書のセカンドオピニオンや、創業時の資金調達のサポートも行っています。

とにかく税金を払いたくないという方もいらっしゃいますが、節税は資金繰りの手段であり、目的ではないはずです。短期的な視点で考えるのではなく、長期的な資金繰りの視点から税金を考えることが大切です。